JSBM 認定資格制度 認定資格カードについて
認定資格カード
「基礎運動器系超音波技師」
受験資格
医療系の国家資格を持つ本学会の会員で、2年以上継続して本学会の会員であり、過去3年間の参加ポイントが14ポイント以上取得している者、または認定資格試験対策セミナー修了者とする。
「臨床運動器系超音波技師」
受験資格
- 1
- 本学会の会員であること
- 2
- 基礎運動器系超音波技師の資格試験を取得し、2年以上経過したもの
- 3
- 基礎運動器系超音波技師の資格試験を取得した後、全国大会で1回以上、もしくは支部学術集会において2回以上の研究発表、症例報告を行ったもの
- 4
- フォローアップセミナーに参加経験が有るもの
以上の4つ全ての条件を満たしたものに受験資格を認める。
「運動器系超音波認定講師」
取得基準
全国大会発表を含む支部集会の発表が3回以上であり、尚且つ演題は異なる内容でなければならない。更に「臨床運動器系超音波技師」資格の資格を有し、認定資格試験対策セミナーの修了者である事。
また、上記基準を満たし、理事の推薦と理事会の承認を得たうえで運動器系超音波認定講師となる。
注 学会への協力を頂けない場合には、認定を取り消すこともある。