日本超音波骨軟組織学会認定 第7回 超音波ハンズオンセミナー入門編
日本超音波骨軟組織学会では、昨年より入門編として単独開催を行う事とし､
超音波画像診断装置の導入間もない方や､これから導入をお考えの方への初心者向けのセミナーを行います｡
ハンズオンセミナー入門編の第7回目の開催を､来る10月26日(日)に新大阪駅の東口にあります
新大阪丸ビル別館 4階 4-1号室で開催致します｡
今回のメイン観察部位は『肩関節』となります｡
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- 当日は､当学会の講師による入門講習や､超音波画像観察装置を会員の皆様で実際に触りながら､
健常例で四肢を描出する為に必要な知識と操作手順を学んで頂き､臨床の現場で役に立つ
プローブワークを身に付けて頂きます｡ - ※
- 尚、入門編に限りましては､当日用の資料は配布させて頂きますが､
他の開催の様な抄録集はご用意されません｡ - ※
- また、お申込み人数も定員数(78名)になり次第､受付を終了とさせて頂きますので､
ご参加をご希望の方は､お早目のお申し込みをお願い致します｡
尚､受付終了後のお申込みに関しましては､参加希望に添えない方のみ､事務局よりご通知させて頂きます｡ - ※
- 入門編の開催に於きましては､当日の参加をご遠慮いただきます｡予めご了承ください｡
ご参加は一切お受け付けできません、予めご了承ください。
また、期日を過ぎてのお申し込みをされた方へのご返金もお受け付けできません。
| 開催日時 | 2014年10月26日（日） 9時50分〜13時00分 |
|---|---|
| 会場 | 新大阪丸ビル別館 4階 4-1号室（大阪市東淀川区東中島1-18-22 )
TEL 06-6325-1302 |
| 会場案内 | 大きな地図で見る
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プログラム
９：１５〜 受付開始
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９：５０〜 開会の辞 賛助会員 富田 孝次(茨城県)
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１０：００〜 【 入門講習 】
柔道整復師が超音波観察装置を使用することに対する厚生労働省から発行されました通達文のご紹介、
学会のガイドラインなど使用上の注意点をご説明致します。
そして実際に超音波観察装置を使っている柔整師は接骨院において、
どのように使っているのかご紹介致します。
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１0：3０〜 【 症例セミナー 】
実際にどのような症例を超音波観察装置で見ることが出来き、どれくらいの優位性があるのか、
柔道整復師の業務範囲である骨折や軟部組織損傷などの症例を見てもらいます。
もっとも多く聞かれる『骨折はわかるのか。』という質問に対しては、わかりやすく実際の骨折症例を
レ線像とエコー画像と対比させてご説明し、それぞれの優位性と難点をご説明します。
また軟部組織損傷に関しても、実際にこんな患者が来たらどう判断、対処するか？など質疑をしていき、
実際に考えていただきながら進めていきたいと思います。
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１1：15〜 休憩１５分
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１1：3０〜 【 超音波体験 】
接骨院によく見られる外傷のうち、判断に悩むケースが多い『 肩関節 』の見方を簡単に説明して、
その後､時間の許す限りたくさんの方に実際に肩関節の観察をして頂こうと思います。
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１2：30〜 【 質疑応答 】
・今日の内容についての質問
・その他、超音波に関する質問
※導入間もない方はご自身が抱える疑問などあれば質問して下さい。
また画像データーと患者情報があれば、より丁寧な意見が可能となります。
・これから導入を検討の方は、導入時の具体的な不安などお聞き下さい。
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１2：50〜 閉会の辞 賛助会員 富田 孝次(茨城県)
※事情により、プログラムの一部が変更される場合があります。予めご了承下さい。
参加費のご案内
入門編の開催に於きましては､当日の参加をご遠慮いただきます｡
参加費の事前払込にご理解とご協力をお願い申し上げます。
同封の払込票にて該当欄をチェックの上、 合計金額を10月17日までにお払込下さい。
【参加料金】| 参加費 | |
|---|---|
| 日本超音波骨軟組織学会 一般会員 | 1,000円 |
| 学生会員 | 0円 |
| ※学生会員の方で参加をご希望の場合､
参加される旨を事務局までFAX又はメールにて お知らせください｡ |
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| 基礎運動器系超音波技師、臨床運動器系超音波技師 会員 | 500円 |
| 運動器系超音波認定講師 会員 | 免除 |
| 注：認定資格者料金でのご参加は、 受付に於いて認定資格証カードのご提示を必要とします｡ | |
| 会員外 | 3,000円 |
| 会員外（学生） | 1,000円 |
- 注
- 入門編の開催に於きましては､当日の参加をご遠慮いただきます｡予めご了承ください｡
また、当日のお弁当のご用意は致しません。 - ★
- 参加費を、同封の払込票で10月17日までにお支払下さい。
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- 今回ご入会をお申し込みいただいた場合も、参加費は即日会員扱いの1,000円となりますので、
入会金(5,000円)と26年度年会費(10,000円)を合わせてお払込下さい。
入会されれば、次回以降も会員料金でこのような講演やセミナーにご参加頂けます｡
＜入会手続きは､当日は行いません｡事前のお振込をお願い致します｡＞ - ★
- 学生とは、文科省・厚労省の認定もしくは指定の教育機関、または訓練機関で学ぶ方に限ります。
学生の方は必ず学生証をご持参いただき、受付にてご提示下さい。 - ◎
- 尚、大会当日の受付の混乱を防ぐため、払込票の控えをご持参いただければ幸いです。
特にご連絡もなく期日過ぎに払い込まれた方はご参加頂けません。
必ず事務局にご連絡の上、控えをご持参いただきますようお願い致します。 - 注
- 事前払込後のキャンセルについて： 10月20日午後1時までに事務局にご連絡をいただいた場合には、
払込手数料を差し引いた金額を払い戻します。しかし、この期日（10月20日午後1時）を過ぎての
キャンセルは、払い戻しができませんのでご了承下さい。
ご不明な点は学会事務局までお問い合わせください｡
TEL：029-838-0884
