一般社団法人日本超音波骨軟組織学会  Tha Japanese Society of Bone and Muscul Ultrasound

基礎運動器系超音波技師 資格認定試験のお知らせ


この『基礎運動器系超音波技師 資格試験』は参加ポイントを基準の14ポイント以上取得された方が対象となります。

受験要項はこちら
受験要項を満たしている会員様へは郵送にてご案内をしており、受験申込みは既に終了となっております。予めご容赦ください。


第19回 基礎運動器系超音波技師 資格試験

開催日:2023(令和5)年 3月12日(日)
時間:午後1時 ~ 午後4時
   ○超音波画像診断装置の基礎・・・70分
   ○運動器系臨床画像・・・・・・・70分
試験方式:マークシート方式(鉛筆もしくはシャーペン等をご持参ください)
受験料:1万円 (受験申込みされる方は、事前振込みをお願いします)
持ち物:筆記用具


受験会場

<東京会場>
場所:九段日本文化研究所・日本語学院株式会社
住所:東京都千代田区三崎町2-7-10 帝都三崎町ビル7F

<大阪会場> ※受験申込者が多数となった為、新大阪丸ビル別館となります。
場所:新大阪丸ビル別館 2階 2-1A号室
住所:大阪府大阪市東淀川区東中島1丁目18番22号


東京会場 案内

九段日本文化研究所・日本語学院株式会社
(東京都千代田区三崎町2-7-10 帝都三崎町ビル 7F)


大阪会場 案内

新大阪丸ビル別館 2階 2-1A号室
(大阪府大阪市東淀川区東中島1丁目18番22号)

【アクセス】新大阪駅出口のご案内


日本超音波骨軟組織学会認定 基礎運動器系超音波技師 受験要項

1.受験資格

医療系の国家資格を持つ本学会の正会員で,2 年以上継続して本学会の正会員であり,過去3年間の参加ポイントが14 ポイント以上取得している者または認定資格試験対策セミナー修了者とする.なお認定資格試験対策セミナーの受講に関する詳細は別に定める.

2.試験方法

筆記試験とし5 者択一もしくは穴埋め,記号問題により出題する.
「超音波診断装置の基礎」 70 分 35 問 正答率50%以上で合格とする.
「運動器系臨床画像」   70 分 35 問 正答率50%以上で合格とする.

3.受験料

1万円

4.試験日程

令和5 年3 月12日(日)13 時~16 時
東京会場:九段日本文化研究所・日本語学院株式会社
大阪会場:新大阪丸ビル別館 2階 2-1A号室

5.参加ポイント一覧
  1. 学会誌論文掲載(原著論文):14ポイント
  2. 学会誌論文掲載(研究ノート,短報):10 ポイント
  3. 症例研究:10 ポイント
  4. 超音波観察の広場:10 ポイント
  5. 教育講演:14 ポイント
  6. 発表(全国大会):12 ポイント
  7. 発表(支部学術集会):8 ポイント
  8. 発表(超音波ハンズオンセミナー):4ポイント
  9. 参加のみ(全国大会):4 ポイント
  10. 参加のみ(支部学術集会):2 ポイント
  11. 参加のみ(超音波ハンズオンセミナー):2 ポイント
6.試験の合格者
  1. 合格者には認定の通知を全員に行う(認定有効期間3 年間)
  2. 認定証を作成し授与する.
7.試験の不合格者に対する処置
  1. 「超音波診断装置の基礎」または「運動器系臨床画像」の一方しか合格していない場合は,3 年間に限って不合格科目の再受験を認める.ただし「超音波診断装置の基礎」を再受験する場合は,認定資格試験対策セミナー,音響工学の受講(再受講料5,000 円)を条件とし,音響工学の受講後に再受験を認める.
  2. 不合格科目のみの受験で当該科目が合格基準を満たせば,前年度までの成績と合わせた形で認定資格が得られる.
  3. 1科目再受験に関する受験料は5,000 円とする.

日本超音波骨軟組織学会認定 基礎運動器系超音波技師資格 更新基準

基礎運動器系超音波技師資格の有効期間は3 年間とし,3 年ごとに資格の更新手続を行う.資格更新を行う者は,申請時まで継続して本学会の正会員でなければならない.資格更新には,資格取得時または資格更新時から3 年の間に,以下に定める認定単位を合計24 単位以上取得することを必要とする.更新が認められた者には,新たに認定資格を与える(有効期間3 年間).

1.更新手続きの方法
  1. 更新対象者のうち更新基準に達した者に対してのみ学会事務局から連絡する.
  2. 連絡の時期は当該年度末までに行う.
  3. 更新手続きについて不明な場合は学会事務局まで問い合わせること.
2.更新料および認定証

更新料:5 千円
更新料の振込みが確認でき次第、新たな認定期間が記載された認定証を発行する。

3.出席、発表に関する認定単位一覧
  出席 発表
 学術総会(全国大会) 8 単位 8*単位
 支部学術集会 6 単位 6*単位
 超音波ハンズオンセミナー 5 単位 5*単位

  出席 講師 副講師
 認定資格試験対策セミナーの受講
 (1 回=1 泊2日ごとの出席で計算)
6 単位 8*単位 6*単位
 フォローアップセミナー 8 単位 8*単位

(1) *印は,出席単位と重複加算する.
(2) 著しく短時間の出席であった場合,或いは発表内容が本学会の目的にそぐわない場合などには,単位取得を認めない.


4.日本超音波骨軟組織学会 会誌原稿掲載に関する認定単位一覧

研究論文  25 単位
研究ノート  20 単位
症例報告  10 単位
認定資格試験対策修了レポート  8 単位
超音波観察の広場  10 単位
活動報告  7 単位

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