定時総会 兼 第37回 西日本支部学術集会 <大阪> ハイブリット開催のお知らせ
日本超音波骨軟組織学会では、来る5月22日(日)10時より、2022年度定時総会との併催による第37回西日本支部学術集会を現地会場である新大阪丸ビル別館(大阪市東淀川区東中島1-18-22)とZoom によるWEB配信を併用したハイブリット形式にて開催いたします。(注1)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響が変異型の出現によって状況が一変するなど先行き不透明な中、「参加者の安全」と「感染防止」を最優先に考え、初めての試みとしての開催形式となります。不測の事態が生じる事もあるかもしれませんが、あらかじめご了承ください。
また、今後の感染拡大状況に応じて、変更(注2)が生じる可能性がございますので、ご理解ならびにご協力の程お願い申し上げます。最新情報は随時、WEBサイトにてご確認ください。
注1)現地参加につきましては感染予防対策として、西日本支部会員の方、先着30名とさせていただきます。
注2)開催地区に於いて、国や都道府県単位による新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言、もしくは新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置等が発出された場合は、ハイブリッド開催を改めオンライン開催とします。なお、判断時期に於いては、上記宣言が発出された際、開催期日が宣言期間に該当する事が判明した時とし、判明が開催日の直近であってもハイブリッド開催は中止とし、全てオンラインでの開催とします。
プログラムのトップとなる基調講演には、医療法人協和会 協和会病院放射線科 放射線技師、CT認定技師である澤近雅之先生にお話しいただきます。
澤近雅之先生は、横浜市立大学医学部附属病院 市民総合医療センター放射線部にご入職、X線CT、MRIを中心に核医学検査、放射線治療をご担当され、後年は3次救急部門の高度救命救急センターに所属、高エネルギー外傷や出血性ショックの検査に従事されました。現在は、大阪府吹田市にある協和会病院の放射線科にてご活躍され、日々沢山のMRI、CT、レントゲン検査に携わる傍ら、年間を通し多くのご講演もされています。
今回、澤近先生の所属病院の実用例のみならず、高度救命救急センターでの興味深いお話を超音波、X線CT、MRIの画像を交えてお話ししていただきます。是非この機会をお見逃しする事なくご聴講ください。
Q&A コーナーの部では、パネリストの先生方とのディスカッションも予定されており、超音波を活用するうえで普段疑問に思っていることなどをエキスパートの先生方と解決しましょう。
昼食休憩、定時総会を挟み、午後からは西日本支部の会員4名による発表となります。それぞれが身近な課題や疑問を起点に、自身の臨床現場でのデータ収集を積み重ね、深く考察し、検討を重ねた結果を持ち寄ります。
座長のリードの下、披露される症例画像を基に様々な検討を深めることで、貴重な情報交換の場として盛り上がるものと期待されます。発表者は、パワーポイントを用いたLive形式での発表となり、発表後には現地会場とZoom参加の方々を繋いで、参加者とパネリストからの質問にも応対して頂きます。
続きましては、超音波画像診断装置の安全な導入と正しい使用に欠かせない知識を学ぶ『教育セミナーの部』となります。 今回は『 肘関節 』をテーマに、症例画像も参照しながら、実際に超音波画像診断装置を使った実習で臨床的な活用方法を学ぶ教育セミナーを行います。現地参加の方々には申込書にご希望頂いた3ブースに分かれて頂き、それぞれで実機を使ったハンズオンを行います。
ZoomによるWEB配信にご参加の方には、ブース2の模様をLive配信する予定です。
日本超音波骨軟組織学会 教育セミナー ブース別カリキュラム
ブース① | 超音波機器未導入者、または、初期導入者を対象としたブースです。 プローブの持ち方から説明し、課題となる描出部位のプローブのあて方、 描出された基本的な超音波解剖の読影など、基本的な部分から説明させて頂きます。 |
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ブース② | 臨床で活用され、基礎知識を習得済みの方を対象としたブースです。 課題となる描出部位の基本的ルーティンワークに基づいてプローブワークを実施し、エコー画像の読影ポイントなどを説明させて頂きます。 描出方法を再確認したいと思っている方を対象とした内容です。 |
ブース③ | 既に臨床で活用され、沢山の症例を描出されている方を対象としたブースとなります。 課題となる描出部位について基本的ルーティンワークは行わず、症例に合わせたプローブワークや日常の施術で描出されたエコー画像の疑問点などを、最新の知見を踏まえ実践的な内容で情報交換し、更なる追求をしていきます。 |
今回のテーマは「 肘関節 」です。
教育セミナーでは症例画像の鑑別をテーマに、豊富な症例の紹介を中心に描出のための知識と技術、読影と考察、判断方法が解説されます。必要とされる解剖学の知識やプローブ走査方法などを、JSBM講師の説明を聞くだけではなく、会場内に配置された各装置に付くJSBMインストラクターの指導のもと、参加者にも実際に超音波診断装置を使って、課題として出される対象部位の描出を体得していただきます。
第37回 西日本支部学術集会(大阪)ハイブリット開催 日程表
09:00 ~ | 【受付開始】 |
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10:00 ~ | 【開会の辞、オンライン開催による注意事項等の説明】 奥山建志 大会長・理事 (大阪府) 【会長挨拶】 山田直樹 学会長・理事 (愛知県) |
10:15 ~ | 【基調講演】 座長:澤田規 諮問委員・理事 (京都府) 『 対診における放射線検査 医療被ばくを中心に 』 医療法人協和会 協和会病院 放射線科 放射線技師 CT認定技師 澤近雅之先生 ≪要旨≫ 超音波骨軟組織学会の皆様、柔道整復師の先生方におかれましては日々骨関節領域における超音波検査の研鑽を積まれ、高度な知識・技術を駆使し柔道整復術を患者様に施すことで地域社会へ多大なる貢献をなされている事と存じます。 しかしながら昨今の新型コロナウイルスの蔓延は、患者様はもとより、柔道整復に携わる先生方の業務や日常生活を一変させてしまっているだろう事は想像に難くありません。私の所属する医療機関においても例外ではなく、入院患者様の面会禁止や救急搬送の受け入れ体制の大幅な変更、職員の健康管理等、日々感染対策に追われる毎日です。 さて、このような状況ではありますが、日々の診療におきまして先生方は医療機関へ「対診」という選択をされるケースがあるかと思います。私は診療放射線技師という職務上、柔道整復師の先生から整形外科医師への対診を経て放射線を人体に照射する業務を行っております。放射線検査は確定診断や治療方針の決定に大きく貢献し、患者様にメリットがある反面、「医療被ばく」という避けて通れないデメリットも存在します。 日本は人口当たりのX線CT装置保有台数、撮影件数共に諸外国(経済協力開発機構加盟国)と比較して突出しています。高額で高度な医療機器が民間レベルまで十分に普及しているとポジティブに捉える事もできますが、反面、被ばく大国と揶揄される事があるように、高い使用頻度にもかかわらず、患者様に医療被ばくのリスクと得られる利益について十分な説明と同意が出来ていないというジレンマを抱えております。 近年、超音波装置がそうであるように放射線関連装置の技術革新も著しく、放射線被ばくを大幅に低減する技術が確立されてきました。また、法令改正に伴いより厳しく放射線管理を行う事が義務付けられる等、変革の時期が訪れています。 この度、超音波骨軟組織学会様のご厚意で大変貴重なお時間を頂戴する事ができましたので、今回は対診後における放射線被ばくの話題を提供させて頂ければと思います。先生方が対診を選択肢に挙げられた際の一つの判断材料となれば幸いです。 |
11:30 ~ | 【Q&A コーナーの部】 座長:奥山建志 学会理事(大阪府) パネリスト: 山田直樹 (愛知県)、勝田淨邦 (福岡県)、山本幸治 (岐阜県) 渡辺正哉 (愛知県)、立山直 (大阪府) |
12:00 ~ | 【昼食、休憩】 |
12:10 ~ | 【定時総会】 (会場およびZoom配信により、学会会員のみにて開催) 学会会員には別途議案等をご郵送しております。 |
13:00 ~ | 【会員発表】 座長:大原康宏 西日本支部長・理事(福岡県) パネリスト:山田直樹(愛知県)、勝田淨邦(福岡県)、山本幸治(岐阜県) 1 )「交通事故による肩甲骨体部骨折の1症例」 池田愛里(兵庫県) 2 )「骨粗鬆症患者の脛骨顆部骨折に対する超音波骨折治療の一症例 -超音波診断装置を用いた経過観察-」 守永愛子(大阪府) 3 )「肘関節周囲筋タイトネスに注目したAOL stiffness改善」 渡辺正哉(愛知県) 4 )「当院における超音波観察装置に対する患者の意識調査」 和田美和(福岡県) |
14:15 ~ | 【教育セミナーの部】 講師:山本幸治 理事・認定講師(岐阜県) 観察部位 -「 肘関節 」- インストラクター: 山田直樹(愛知県)、大原康宏(福岡県)、勝田淨邦 (福岡県) 渡辺正哉(愛知県)、立山直(大阪府) |
15:45 ~ | 【アンケート記入】 (本日の感想や今後に希望される事などを記入して頂きます。) |
15:55 ~ | 【閉会の辞、連絡事項】 奥山建志 大会長・理事 (大阪府) |
事情によりプログラムの一部が変更される場合があります。予めご了承ください。
参加方法について
1 現地に来場を希望される場合
感染予防対策として遠方からの参加はご遠慮いただき、今回は西日本支部会員の方で先着30名とさせていただきます。同封の参加申込書か学会ホームページの『参加申込フォーム』によりメールか、FAXにてお申し込みください。申込結果につきましては確定次第、ご希望の返信方法(メールかFAX)にて返信致します。
2 オンライン参加の場合
Zoomウェビナーを利用したオンライン参加を希望される方は、学会ホームページの『参加申込フォーム』か同封の申込書によりメールにてお申し込みください。
≪参加申込み開始日時≫ 2022年5月9日(月) 14:00 ~
(参加申し込み日時になり次第、JSBMホームページにある『参加申込みフォーム』の入力が可能となります)
参加費について
感染予防対策の一環として、当日の参加申し込みは出来ません。現地参加並びにオンライン参加とも、事前登録のうえ参加費も事前支払いとなります。
日本超音波骨軟組織学会 学会会員・セミナー会員
参加費 3,000円(振込手数料除く) 弁当代 1,000円(希望者)
基礎運動器系超音波技師 学会会員・セミナー会員
現地参加の場合
参加費 1,500円(振込手数料除く) 弁当代 1,000円(希望者)
オンライン参加の場合
参加費 3,000円(振込手数料除く)
臨床運動器系超音波技師、運動器系超音波認定講師 学会会員・セミナー会員
現地参加の場合
参加費 免除 弁当代 1,000円(希望者)
オンライン参加の場合
参加費 3,000円(振込手数料除く)
学生会員
参加費 1,000円(振込手数料除く) 弁当代 1,000円(現地参加の希望者)
*オンライン参加の場合、有資格者特典は適用されません。
*参加者には当日の抄録集をメール或いは郵送にて配布します。
参加ポイントについて
ハイブリット開催に於いても通常(対面)開催と同じく、参加Pointを2Point、本会認定資格の更新単位を6単位の付与と致します。
オンライン参加(Zoom)ご希望の場合の詳細
Zoomを用いたウェビナーに参加希望の場合、Zoom参加が初めての方はZoom アプリのインストールが必要となります。
- ① JSBMホームページに掲載の〝第37回西日本支部学術集会参加申込フォーム〟より参加のお申し込み。
- ② 事務局から『参加申込みの受理メール』を受け取り後、参加費のご入金。
- ③ 事務局より参加費の入金確認メールと共に、該当するウェビナー受講の『ウェビナー登録』URLを取得し、該当するウェビナーへの事前登録。
- ④ 該当するウェビナーの事前登録後、開催当日の入室に必要な参加URL(ここをクリックして参加)を取得。
- ⑤ 受講する際に用いるデバイスのカメラとマイクのチェックを行う。
- ⑥ ウェビナー開催の開始5分前までに、参加するURL(ここをクリックして参加)を押し入室。
⑤までをウェビナー開催の前日までに終えてください。 開催当日のウェビナー登録(③)は、原則として受け付けません。予めご容赦ください。
≪注意事項≫
本会で実施しているウェビナー(Webセミナー)の動画や画像等が、万が一、録画、撮影等による不正行為、また流出等が発覚した場合には、今後、講師や演者からのご協力がいただけなくなる他、損害賠償などの訴訟問題に発展する可能性があります。 また、不正の当事者となる場合は、個人への責任は免れない可能性もありますので、会員の皆様に於かれましては、くれぐれも不正行為をしないよう改めてお願い申し上げます。
ご使用されるPC等にはマイク、カメラの環境(ノートPC内蔵のカメラ等)が必要となりますので、ウェビナー前日までに必ず使用される機器をご確認いただき、Zoomの動作確認をした上でご参加ください。
Zoomの事前テスト方法 (http://zoom.us/test)
マイクおよびカメラに関しては、原則として必須とさせていただいておりますが、参加される方々の映像に関してはホスト(座長および講師)以外には公開されません。ただし口頭による質問の際には公開されることもあります。非申込者の参加防止の観点からカメラをご準備していただく主旨となっておりますので、どうぞご理解ください。
録音、録画に関しては固くお断りさせていただいております。
≪概要≫
開催名称 | 第37回 西日本支部学術集会 <大阪>ハイブリット開催 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日時 | 2022年5月22日(日) 10:00 ~ 16:00 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
会場 | 現地会場: 大阪丸ビル別館5階5-1号室(大阪市東淀川区東中島1-18-22) オンライン参加(Zoom)の方は、お手持ちのPC、タブレットまたはスマートフォンよりご参加ください。 |
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参加対象 | 一般社団法人 日本超音波骨軟組織学会 会員並びにセミナー会員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参加方法 | 現地会場とZoomウェビナーによるオンライン参加 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参加費 | 日本超音波骨軟組織学会 学会会員・セミナー会員 参加費 3,000円(振込手数料除く) 弁当代 1,000円(希望者) 基礎運動器系超音波技師 学会会員・セミナー会員 現地参加の場合 参加費 1,500円(振込手数料除く) 弁当代 1,000円(希望者) オンライン参加の場合 参加費 3,000円(振込手数料除く) 臨床運動器系超音波技師、運動器系超音波認定講師 学会会員・セミナー会員 現地参加の場合 参加費 免除 弁当代 1,000円(希望者) オンライン参加の場合 参加費 3,000円(振込手数料除く) 学生会員 参加費 1,000円(振込手数料除く) 弁当代 1,000円(現地参加の希望者) *オンライン参加の場合、有資格者特典は適用されません。 |
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定員数 | 現地参加は西日本支部会員の方、先着30名とさせていただきます。 オンライン参加の定員数は定めません。 |
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申込日時 | 5月9日(月)14:00 ~ 5月18日(水)15:00まで | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
入金締切日 | 5月18日(金) 15:00まで | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
基調講演 紹介 |
澤近 雅之(さわちか まさゆき) [学歴/職歴] 2006年3月 広島国際大学 保健医療学部 診療放射線学科 卒業 2006年4月 広島国際大学大学院 総合人間科学研究科 医療工学専攻 修士課程 2008年3月 同大学院 修士課程 修了 2008年4月 公立大学法人 横浜市立大学医学部附属病院 市民総合医療センター放射線部 入職 現在 医療法人協和会 協和会病院放射線科 [業績/研究論文] 日本放射線技術学会にて報告 1 胸部CTにおける肺結節状陰影の特徴量分析 3 1.5テスラMRI装置での磁化率強調画像の撮像パラメータの検討 他 JSBM大阪ハンズオンセミナーで骨・関節領域の超音波検査の奥深さを知り、院内での業務化を目標として活動。 |
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ご注意 |
≪以下に、ご了承の上でお申し込みください≫
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ご入金先 (参加費) |
☆銀行からお振込によるご入金 金融機関名:ゆうちょ 銀行(金融機関コード9900) 支店名:〇一九 店(店番号019)「ゼロイチキュウテン」 預金種別:当座 口座番号:0444852 受取人氏名:イッパンシャダンホウジン ニホンチョウオンパコツナンソシキガッカイ ☆郵便振替用紙によるご入金 郵便振替口座番号:00130-4-444852 加入者名:一般社団法人 日本超音波骨軟組織学会 郵便局に備え付けの郵便振替用紙に振込先・住所氏名・金額・振込み内容などをご記入の上お振り込み下さい。 ☆PayPal(クレジットカード)でのお支払い PayPalでのお支払いには、PayPalの会員登録(アカウント)が必要となります。PayPalのご利用方法については、PayPalのホームページ(日本語公式)をご覧ください。 この処理に際して知り得たいかなる個人情報についても、本学会運営以外の目的には利用致しません。 5月22日(日)第37回 西日本支部学術集会(ハイブリッド開催)◎参加費一覧 ≪該当する下記の購入ボタンに於いてお支払いください≫
【各会員の方】
【学生会員の方】
【基礎運動器系超音波技師の方 ※対面参加のみ】
【臨床運動器系超音波技師の方 ※対面参加のみ】
2022年度開催の参加費に関しては以下の通りとなります。 ・JSBMウェビナー(オンラインセミナー) 【対面参加】 【オンライン参加】 ・フォローアップセミナー ハイブリッド開催 学会認定の有資格者のみが対面での参加が可能となります。 オンラインでの参加対象は会員のみ(会員外の方は参加できません)。 学会認定資格者でもオンラインによる参加は可能です。 オンライン参加の場合は基調講演のみの視聴となり、実技講習は視聴できません。 【対面参加】 【オンライン参加】 ≪ご注意≫ |
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お問い合わせ先 | (一社)日本超音波骨軟組織学会 事務局 TEL:029-838-0884 営業時間:月曜日~金曜日(午前9時~午後12時/午後1時~午後5時30分) メールでのお問い合わせはこちらから |
申し込みは終了しました
開催における注意事項
新型コロナウイルス感染症の発生に関しまして、本会では、政府、自治体、関係諸機関等から示される正確な情報の収集に努めると共に、感染拡大の防止に細心の注意を払い、各開催を実施して参ります。
現地会場へお越しいただく皆様におかれましても、手洗いやマスクのご準備、うがいなど、感染防止策へのご理解とご協力を頂けますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
感染拡大予防の趣旨をご理解いただき、以下の通りご協力をお願いいたします。
現地参加者の皆様へのお願い
- 会場へのご入場の際には、「健康状態申告書」のご提出が必要となります。
あらかじめ学会ホームページ内のリンクボタンよりダウンロードいただいた 健康状態申告書を印刷の上、必要事項をご記入いただき会場受付にご提出ください。 - 会場受付にて、2回目までのワクチン接種証明書、もしくはワクチン接種を証明できるものを確認する場合があります。2回目のワクチン接種が済んでいない方は、3日以内のコロナ陰性証明書をご持参ください。
- 感染予防のため、スタッフはマスクを着用している場合がある事をご了承ください。
- すべての現地参加者(参加者・協賛企業・プレス関係者・運営スタッフ含む)は、来場前もしくは会場入り口にて必ずご自身にて検温を行ってください。
- ご申告いただいた内容や検温の結果により、入場をご遠慮いただく場合がございますので予めご了承ください。
現地会場での感染対策について
- 会場内では必ずマスクを着用ください。
- 演者・座長は登壇時にマスクを外して発言することができます。
- 質疑応答で発言する聴講者は必ずマスク着用のうえ発言してください。
- 会場内の混雑を避けるため、講演会場内の立ち見は禁止しております。
- 会場内でのみ飲食ができますが、他の会場、休憩スペースや会場備え付けの椅子等指定場所以外での飲食を禁止します。飲食中の会話は出来るだけ控え、食後は直ちにマスクをご着用ください。
- 講演会場の換気を徹底して行います。
- 講演会場内の質疑応答用マイク、受付の記名ペンなど不特定多数が接する備品の消毒を徹底します。
- 座長席、演台に飛沫防止アクリルパネルを設置します。
- 受付に飛沫防止アクリルパネルを設置します。
- 会場内に手指消毒剤を設置します。
- 受付にて来場者体温確認を行います。
- 参加者、運営スタッフ、関係者のマスク着用(必要に応じてビニール手袋着用、フェイスガード装着)を徹底します。
- 参加者、主催者、協賛企業関係者、運営スタッフの日次検温を実施します。
本会といたしましても感染予防対策を実施してまいりますので、ご理解・ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。尚、以上の対応にも関わらず感染者が出た場合でも、学会は責任を負いかねますので、参加者各位の自己責任の下で参加をご判断ください。
JR東海道本線 新大阪駅
在来線:東改札口を出て左に直進し、東口⑪へ。
新幹線:南改札口を出て左に直進し、東改札口の前を通って東口⑪へ。
大阪メトロ御堂筋線 新大阪駅
中改札から出て5番出口を直進。
右手の階段を上がり、JR新大阪駅 東改札口の前を通って東口⑪へ。