第7回定時総会 兼 第23回東日本支部学術集会
2010/06/02 更新
今年初めての東日本支部学術集会が、5月23日東京ファッションタウンビル9階の研修室905・906にて、180名の参加者を迎えて開催されました。
当日は法人化後第7回になる定時総会を兼ねて行われました。
当日は法人化後第7回になる定時総会を兼ねて行われました。
【開会、連絡事項】 定時総会を兼ねる開催でもあるため、事務局より会場の参加者に入念なご協力の依頼がありました。
田沼 和 事務局理事
【開会挨拶】 急遽ご欠席となった中村辰三会長に代わり、佐藤和伸副会長より、会場の参加者に向けて「楽しみになるくらいの気持ちで、超音波観察にしっかり取り組んで行こう」と、力強く開会のご挨拶がありました。
佐藤 和伸
学会副会長・東日本支部長
学会副会長・東日本支部長
【基調講演の部】 「 整形外科医から診た上肢の疾患 」-術中の生体組織-
。
頻度も多く多種多様な上肢の疾患を巡り、整形外科医ならではの術中所見も交えた貴重なご講演をいただきました。
基調講演の様子
頻度も多く多種多様な上肢の疾患を巡り、整形外科医ならではの術中所見も交えた貴重なご講演をいただきました。
司会:
佐藤 和伸 先生(東京都)
佐藤 和伸 先生(東京都)
長尾 秋彦 先生
クロス病院 整形外科部長
クロス病院 整形外科部長
【シンポジウムの部】 「 上肢の外傷とスポーツ障害 」
症例報告:
「腱板完全断裂症例における超音波検査所見とMRIの比較 ~断端位置推測の検討(第1報)~ 」
小林 久文(長野県)
「テニス肘」
荒畑 勝一(東京都)
「野球肘の超音波観察」
坂本 明広(東京都)
3名の症例報告者による症例画像の提示と問題提起をテーマに、パネリストとなっていただいた長尾秋彦先生と佐藤和伸先生のリードで、症例報告者や会場の参加者と共に検討、検証するこのシンポジウム形式のディスカッションは、今回も非常に盛り上がり、時間が足りない状況でした。このため昼食休憩の時間に入っても、パネリストのお二方の前には質問者の行列が出現しました。
シンポジウムの様子
シンポジウムの様子・質疑応答の様子
シンポジウムの様子
症例報告:
「腱板完全断裂症例における超音波検査所見とMRIの比較 ~断端位置推測の検討(第1報)~ 」
小林 久文(長野県)
「テニス肘」
荒畑 勝一(東京都)
「野球肘の超音波観察」
坂本 明広(東京都)
3名の症例報告者による症例画像の提示と問題提起をテーマに、パネリストとなっていただいた長尾秋彦先生と佐藤和伸先生のリードで、症例報告者や会場の参加者と共に検討、検証するこのシンポジウム形式のディスカッションは、今回も非常に盛り上がり、時間が足りない状況でした。このため昼食休憩の時間に入っても、パネリストのお二方の前には質問者の行列が出現しました。
パネリスト:
佐藤 和伸 先生
佐藤 和伸 先生
パネリスト:
長尾 秋彦 先生
長尾 秋彦 先生
症例報告者:
小林 久文 先生(長野県)
小林 久文 先生(長野県)
症例報告者:
荒畑 勝一 先生(東京都)
荒畑 勝一 先生(東京都)
症例報告者:
坂本 明広 先生(東京都)
坂本 明広 先生(東京都)
【教育セミナー 入門編】 入門編 第2章-「下肢(健常例)」-
初級編 -「体幹」-
インストラクター:
荒畑勝一先生(東京都)、坂本明広先生(東京都)、坂本哲也先生 (埼玉県)、
石田岳彦先生(千葉県)、小林久文先生(長野県)、望月真先生(神奈川県)、
早川浩実先生(千葉県)、嶋木敏輝先生(千葉県)
入門編講師:
曽山良之輔先生(新潟県)
曽山良之輔先生(新潟県)
初級編講師:
新井 達也先生(埼玉県)
新井 達也先生(埼玉県)
荒畑勝一先生(東京都)、坂本明広先生(東京都)、坂本哲也先生 (埼玉県)、
石田岳彦先生(千葉県)、小林久文先生(長野県)、望月真先生(神奈川県)、
早川浩実先生(千葉県)、嶋木敏輝先生(千葉県)
【閉会の辞】
竹市 勝 学会理事・諮問委員(国士舘大学教授)