日本超音波骨軟組織学会
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  第9回学術総会(全国大会)演題募集  
     
 
  第9回 日本超音波骨軟組織学会 学術総会(全国大会)
  大会開催予定:平成21年9月27日(日)
  場所:東京ファッションタウン(TFT)ビル 研修室906(東京都江東区有明3丁目1番)
上記大会の研究発表演題を、下記の通り募集致します。
 
平成21年4月1日
日本超音波骨軟組織学会
会長 中村辰三
 
 
  演題募集要項  
     
 
演題申込資格
    演者および共同研究者(大会に参加しない者も含む)は、共に本学会の会員であり、当年の年会費を納めた方に限ります。 まだ会員でない方は、入会手続(※1)を済ませて下さい。
    (※1)入会手続をされる方は、入会申込書に必要事項を記入の上、本学会の事務局宛にFAXまたは郵便で送付、合わせて申込締切日までに入会金と年会費を、本学会の口座へ払い込んで下さい。振込書の控え或いは払込金受領書等をもって領収書に代えさせて頂きますので、大会当日まで大切に保管して下さい。
尚、共同研究者として参加することは何演題でも可能ですが、演者としての発表は、1人1回に限ります。
  発表領域
    下記の研究領域を含む、超音波観察・診察に関する「一般研究発表」および「症例報告」で、内容が未発表のものに限ります。但し、過去に発表したテーマでも、精査・検証・考察、或いは追試・症例の追加によって、新たに結果、結論を見出したものは、その発表を認めます。
    (1) 観察法・診察法の基準化に関するもの
   領域:表示法、プローブワーク、診断基準など。
(2) 骨・軟組織に関する分野
   領域:身体音響工学、身体情報分析など。
(3) 超音波観察・診察症例に関する分野
   領域:スポーツ医科学、整形外科、柔道整復に於ける臨床及び症例報告。
(4) 超音波観察法・診察法の原理・倫理に関する分野
   領域:社会倫理、医療原理など。
(5) 超音波観察法・診察法の評価に関する分野
   領域:インフォームドコンセント、技術の評価、経営の評価など。
(6) その他超音波観察法・診察法に関する研究
  発表形式  
    (1)プレゼンテーション形式での発表
パソコンソフト「パワーポイント」により作成したスライドないしノートを、パソコンと液晶プロジェクターを使用してスクリーンに映し出しながらの発表。スライドの枚数制限はしませんが、発表時間は厳守して下さい。会場の係員が機器の操作補助を致します。発表8分、質問2分と超音波実技5分で計15分の予定です(実技の無い場合は10分)。

(2)ポスター発表
模造紙(1,088〜1,091mm×788mm)1枚ないし2枚を使用。1枚につき、A4用紙大の図表・写真を最大6枚貼り付け、その周囲にコメント等を記載して下さい。ポスターは会場内に常時掲示し、大会の中で発表内容の趣旨説明と質疑応答の時間を設けます。
(右記は、ポスター発表のイメージの例示です。)
ポスター発表のイメージ例
申込方法
    申込書<PDFファイル>に記載の上、FAXまたは郵便で送付して下さい。
演題申込書送付先:
日本超音波骨軟組織学会 事務局
〒305‐0853
茨城県つくば市榎戸748番地2 沼尻産業ビル3F
TEL&FAX 029−838−0884
E-mail 
  演題申込締切日
    2009年7月20日(当日消印まで有効)
  抄録原稿の作成
    発表を申し込まれた方は、発表の前に抄録原稿の提出が8月10日までに必要となります。
抄録原稿の作成要領
    (1) 抄録原稿はA4版白色普通紙を使用し、図・画像・写真・表を含めて3ページ以内に、上30mm、下25mm、左右各25mmの余白を空けて、2段組みで横22文字の40行で作成して下さい。段組みが難しい場合は、横44文字×40行で作成して下さい。
    (2) 原稿は必ずパソコンのワープロソフトで作成し、文字(フォント)はできるかぎり「MS明朝」を用いて下さい。
    (3) 「演題名」は最上段の1行目の中央部に16ポイントの文字で、副題がある場合は行を改めて14ポイント以下で印字して下さい。
    (4) 「氏名」は3行目の中央部に12ポイントで印字する。共同研究者がいる場合は、発表者の横に列記して下さい。
    (5) 「所属、都道府県」は氏名の後ろに( )で括って10.5ポイントで印字して下さい。但し、共同研究者がいる場合は、「氏名」の右肩に*印と番号を付け、4行目に「所属、都道府県」を横に列記して下さい。
      例1. 発表者のみ:音波太郎(○○接骨院、東京都)、
例2. 共同研究者有り:音波太郎*1    波野超一*2
*1(○○接骨院、東京都) *2(○○大学、千葉県)
    (6) 【キーワード】は5行目の左から10.5ポイントで印字し、5ワード以内とします。
    (7) 「本文」は6行目から10.5ポイントで、「である調」で作成します。
構成は、まず【目的】ないし【はじめに】か【背景】、次に【対象】【実験材料】【(実験)方法】と【使用装置】、そして【症例】【経過】【結果】と、【考察】【結語】で締めくくり、最後に参考文献を記載します。図・画像・写真では下に、表では上に、それぞれのタイトルを記載して下さい。
    (8) ワープロソフトによる割り付けがうまくいかない場合には、図・画像・写真・表を「本文」とは別に、A4版白色普通紙1枚を使用し、縦240mm、横160mm以内の枠内に貼り付けて提出することができます。図・画像・写真では下に、表では上に、それぞれのタイトルを記載の上、本文への挿入希望箇所を注記して下さい。
    (9) 「X線写真」を用いる場合は、協力医師名を末尾に記載する。但し、協力医師が共同研究者に入っている場合には、その必要はありません。
抄録原稿と図表・写真の送付方法
    「抄録原稿」の刷り上り(プリント)1部に、原稿のファイルを書き込んだ電子媒体(フロッピーディスク、ディスク容量640MB以内のMOディスク、CD-R)を添えて、事務局宛に送付して下さい。
パソコンソフト「ワード」などで、図・画像・写真・表まで含めてレイアウトした原稿で送るか、或いは前記の7条-8)項の規定に従って、テキスト原稿と図・画像・写真・表を別にして送っていただいても結構です。
但し、使用ソフトやファイル形式については、事前に受理可能かどうか事務局に確認して下さい。

送付先: 
郵便  日本超音波骨軟組織学会 事務局
〒305‐0853 茨城県つくば市榎戸748番地2 沼尻産業ビル3F

※尚、総容量70MBまでなら、E-mail   宛にファイルを直送していただいても構いません。
※最終的な印刷原稿の段組み、体裁の統一、掲載ページの割り付け等の編集作業は、事務局が行い、送付された原稿と添付画像や写真等は、申し出が無い限りこれを返却しません。

  抄録原稿の送付締切日
    2009年8月10日(当日消印まで有効)
 
     
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