日本超音波骨軟組織学会
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  教育セミナー(入門編、初級編、中級編)に関するご案内  
  本学会では、会員の皆様の熱意にお応えするため、全国各地で講演や教育セミナーを交えた充実した分科会、学術集会活動を展開しております。段階を踏んで学べる教育セミナーでは、導入前の方にも分かり易く、導入時には必ず身に付けていただきたい基礎知識を中心にした入門編を始め、次のような教育プログラムの構成で実施致します。  
     
 
入門編
    ・分科会・学術集会/総会当日のタイムテーブル内で行う。
会員外の参加も可。修了証無し。
範囲:基礎(音響工学他)、四肢描出(正常像)
参考書籍「入門 運動器の超音波観察法」に於ける、第1章、第2章T、第2章Uを基に 3パートとして1回約40分間で順番に開催。
※入門編のみ会員外の方も参加可能です。
  初級編
    参加者にテキストを無償配布。修了実績の付与。
希望者には、1,000円にて修了証を発行。
範囲:症例画像の鑑別(読影、考察、判断方法)
上肢・下肢(症例中心)+体幹(描出中心)
  中級編
    ・従来通り単独日程で開催、参加資格を満たした希望者対象。
受講料30,000円/人、修了証発行。
(レポート未提出者や途中欠席者は、残る回の受講資格を失い、受講料は返金されない。但し、5,000円を追加納入することによって、新たに開催される中級セミナーを初回から受講し直すことを可とする。)
→ 教育セミナー中級編 開催要項についての詳細はこちらから
 
  学会認定試験に関するご案内  
  教育セミナーの初級編「上肢」「下肢」「体幹」、及び中級編を修了された方には、身に付けていただいた知識とスキルを確認する、本学会の「運動器系超音波技師」認定試験へ挑戦いただけます。  
     
 
運動器系超音波技師認定試験
    ・受験資格者を対象に受験料10,000円で実施。
認定証発行。希望者には別途有料にて特製の認定証を発行。
→ 学会の認定試験 開催要項についての詳細はこちらから
 
     
  本学会へご入会されてから運動器系超音波技師認定試験受験までの流れ  
     
 
スタート:日本超音波骨軟組織学会へのご入会
    初級編、中級編の受講と認定試験受験には、医療系の国家資格を持つ正会員であることが条件となります。
   
  教育セミナー初級編「上肢」「下肢」「体幹」の修了
   
  教育セミナー中級編受講申し込み
    <受講の基礎的条件>・・・ご確認の上、お申し込み下さい。
・超音波診断装置を所有していること、ないしは日常的に使用できる環境にいること。
・パソコンとワード及びパワーポイントの使用環境を用意できること。
・超音波画像をパソコンに取り込める(データ化できる)環境を用意できること。
・パソコンのE-mailで情報のやり取りが可能な環境を有していること。
   
  中級編の受講
    3回のカリキュラムで構成、修了レポート(論文抄録形式)の提出
   
  運動器系超音波技師認定試験受験
 
     
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