|
■ |
受験資格 |
|
|
医療系の国家資格を持つ本学会の正会員で、2年以上継続して本学会の正会員であること。 および、下記の(1)〜(4)の条件のいずれかを満たす者。
(1)教育セミナー中級編修了者。
(2)本学会の学術総会(全国大会)で、過去5年間に3回以上発表を行った者。
(3)本学会の会誌・研究業績集に、過去5年間に投稿実績が2回以上ある者。
(4)上記(2)の発表回数が2回で、(3)の投稿実績が1回ある者。 |
|
■ |
試験方法 |
|
|
筆記試験。5者択一もしくは穴埋め記号。
「超音波診断装置の基礎」 70分 35問 合格基準・正答率60%
「運動器系臨床画像」 70分 35問 合格基準・正答率60% |
|
■ |
受験料 |
|
|
1万円/人
※20年度より、前年度までの3年間の受験者で「運動器系臨床画像」の合格基準を満たしながら、「超音波診断装置の基礎」で合格基準を満たせなかった方に、「超音波診断装置の基礎」のみの再受験制度を設定。
中級編再受講(音響工学の部のみで可)料金5,000円と、認定試験受験料の2分の1である5,000円、合わせて10,000円の納付を要する。 「超音波診断装置の基礎」のみの受験で合格基準を満たせば、前年度までの「運動器系臨床画像」の成績と合わせた形で、認定資格が得られる。 |
|
■ |
20年度の試験日程 |
|
|
21年(2009年)1月18日(日)13時〜16時 東京、大阪会場同時開催
合格者には認定の通知を全員に行う(認定有効期間3年間)。
希望者には有償にて認定証を作成し授与する。
|
|
■ |
『資格更新基準』 |
|
|
運動器系超音波技師資格の有効期間は3年間とし、3年ごとに更新手続を行う。
資格更新を行おうとする者は、申請時まで継続して本学会の正会員でなければならない。
資格更新には、資格取得からかまたは前回の資格更新時から3年の間に、次に定める単位を合計25単位以上取得していることを必要とする。
更新が認められた者には、新たに認定資格を与える(有効期限3年間)。 |
|
■ |
更新料 |
|
|
5千円/人
希望者には有償にて認定証を作成し授与する。 |
|
■ |
単位 |
|
|
日本超音波骨軟組織学会 |
出席 |
研究発表 |
その他発表 |
学術総会(全国大会) |
8 |
10* |
6* |
全国症例検討会(定時総会併催) |
7 |
8* |
5* |
支部学術集会 |
6 |
7* |
4* |
支部分科会 |
5 |
6* |
3* |
|
|
|
|
|
|
|
出席 |
講師/インストラクター |
教育セミナー初級編
(既修了者を含め、1回=1日ごとの出席で計算) |
3 |
7* / 5* |
|
出席 |
講師 / 副講師 |
教育セミナー中級編
(既修了者を含め、1回=1日ごとの出席で計算) |
6 |
10* / 7* |
|
|
|
|