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原稿の作成方法と構成 |
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原著論文、研究ノートの作成方法と構成は次の通りとします。 |
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(1) |
原稿の本文の書式は、A4版1ページの用紙に、上30mm、下25mm、左右各25mmの余白を空けて、2段組みで横22文字の40行とします。段組みができない場合は、横44文字×縦40行で作成して下さい。1編当たりのページ数は、図・画像・写真・表を含めてA4版で8ページ以内とします。8ページを超える場合は、超過分の印刷、製本実費を投稿者の負担とします。 |
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(2) |
原稿はパソコンのワープロソフトで作成し、A4版用紙に横書きとします。日本文の文字(フォント)は、できるかぎり「MS明朝」を用いて下さい。新かなづかい、算用数字、全角カタカナ、欧文活字体を用い、手書原稿は採用しません。 |
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(3) |
「表題」は最上段の1行目の中央部に16ポイントの文字で、副題がある場合は行を改めて14ポイント以下で印字して下さい。 |
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(4) |
「著者の氏名」は2行目を空けて、3行目の中央部に12ポイントで印字して下さい。共同研究者がいる場合は、著者の横に列記して下さい。 |
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(5) |
「所属、都道府県」は氏名の後ろに( )で括って10.5ポイントで印字して下さい。但し、共同研究者がいる場合は、「氏名」の右肩に*印と番号を付け、4行目に「所属、都道府県」を横に列記して下さい。 |
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例1. 発表者のみ:音波太郎(○○接骨院、東京都)、
例2. 共同研究者有り:音波太郎*1 波野超一*2
*1(○○接骨院、東京都) *2(○○大学、千葉県) |
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(6) |
目的と結果についての【要約】を、「所属、都道府県」の下に1行空けた次の行の左から、10.5ポイントで印字して下さい。日本語の要約の後に、400単語以内の英文【Abstract】を付けることを奨励します。 |
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(7) |
【キーワード】を記載の場合は、【要約】の次の行の左から10.5ポイントで印字し、 5ワード以内とします。 |
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(8) |
「本文」は(1)項の指定の書式で、10.5ポイントの文字で、「である調」の文章で作成する。 |
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(9) |
「本文」の構成は、
1) まず【目的】ないし【はじめに】か【背景】
2) 【対象(例えば、被験者の性別、年齢、体型)】【実験材料】【(実験)方法】と【使用装置】
3) 【症例】【経過】【結果】或いは【成果】
4) 【考察】【結語】で締めくくり、
5) 最後に【参考文献】を記載します。 |
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(10) |
外国の人名、書籍名等の固有名詞や、適当な日本語訳の無い専門用語は、引用文献等の記述に従った原綴りを用いて下さい。 |
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(11) |
1編当たりの図・画像・写真・表の掲載は15枚以内とします。図・画像・写真・表には、それぞれ「図1、画像1、写真1、または表1」というように番号を付け、図・画像・写真では下に、表では上に、それぞれのタイトルを記載して下さい。 |
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(12) |
ワープロソフトでの割り付けが難しい場合は、図・画像・写真・表の挿入希望個所を、本文の欄外に朱書き等の方法で明記し、図・画像・写真・表は別に添付して下さい。 |
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(13) |
単位や符号は慣用なものを用い、特殊な単位、符号、略号、用語、表現には注釈をつけて下さい。 |
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(14) |
参考文献は、本文の引用個所の右肩に 1)、2)、3)と番号で示し、本文原稿の最後に一括して引用順に記載します。 |
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(15) |
参考文献の記載方法は次の通りとします。 |
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[雑誌の場合]引用文献の全著者名、表題、雑誌名、巻、ページ番号、発行年(西暦)の順とします。 |
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(例示-1)藤田紀盛:バック(後面)乱反射がおよぼす影響とその除去方法、超音波観察装置研究会会報、(6)、1-3、1995 |
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[単行本の場合]著者名、表題、書籍名、編集者名、版、発行者(社)、発行地、引用ページ、発行年(西暦)の順とする。 |
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(例示-2)林浩一郎:骨折、スポーツ整形外科学、中嶋寛之編、(1)、南江堂、東京、24-26、1987 |